「社会への適応」と「自分自身への適応」とのほど良いバランスを大切に目指して

「人と上手く関わることができない」「与えられた役割を遂行することが難しい」、「他の人ができることができない(ゆえにできるようにならなければと無理をしてしまう)」、「何か職場や学校の風土や雰囲気が合わない」など、自分自身と社会との間にズレや違和感を覚え、社会への適応に困難さや疲労を感じ、不登校や中途退学や転校、休職や退職や転職へ至る方が多くいらっしゃいます。

それらが度重なれば無力感が募っていき、社会的ひきこもりを必要とすることもあります。

環境が変わり適応が上手くいく場合もありますが、環境が変わってもズレや違和感や困難さが拭い切れず続くこともあります。

ズレや違和感や困難さが何から生じているのか?、その正体を探し(※環境側の要因であることも少なくありません)、あなたなりの自然でバランスの取れた適応を探索していくことを一緒に考えます。

おひとりで抱え込み過ぎず、いつでもご相談ください。心よりお待ちいたしております。